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「いわいずみ短角牛・プレミアム短角牛」のブログ

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トウモロコシの播種作業が開始されました

プレミアム短角牛に給与するため、栽培されるトウモロコシは、一定の面積が必要なことから、岩泉町内のみならず、近隣の町村でも栽培しています。

岩泉町の北隣、田野畑村のさらに北隣、普代村の畑では、トウモロコシの播種(種まき)が始まりました。

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これは、種まき用の機械(ジェットシーダ)と、それをつけたトラクタです。

トウモロコシの種は、空気の力で、一粒ずつ、確実に蒔かれます。




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トウモロコシの種子はこんな感じです。

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種を蒔く前には、「プラウ」で起こし、その後、この「ハロー」という機械を使って、土を砕き、平らにします。

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その後、先ほどのジェットシーダで種を蒔き、この「ローラ」をかけ、再度土を平らにし、押しつけ、トウモロコシがあとから倒れるのを防ぎます。

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ローラをかけています。

トウモロコシの播種作業には、多くの工程があり、トラクタが大活躍しています。
今から20ヘクタール以上の畑にトウモロコシの種が蒔かれます。
by iwaizumi_tankaku | 2010-06-01 07:12 | トウモロコシ生産
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