本日、料理コンテスト「いわいずみ短角牛+1」は、岩泉町民会館において、多くの方にお集まりいただき開催されました。
一次の書類審査を通過した、五名の方が、短角牛肉と岩泉町の産品を1つ以上使用した料理を調理実演し、公募で選ばれた50名の審査員ならびに、料理専門家等の審査員の投票によって最優秀賞・優秀賞が選ばれました。
朝から、3時間程度で、短角牛料理を作って、試食してもらいます。
今回の5名のなかには、中学生による出品もありました。
この日は、テレビ局による取材もあり、料理の他、インタビューも頑張って対応していました。

各料理は2名程度で作ります。

及川さんのご出品「短角牛つくねの宝箱」

佐藤さんのご出品「季節の宝箱いわいずみ短角牛ジューシー揚げ」

田鎖さん、小笠原さんのご出品「ブルードラゴンバーガー」

伊達さんのご出品「いわいずみ短角牛弁当」

邊見むつ子さんのご出品「牛方どん」

試食・投票のまえに、調理者が、簡単な説明を行います。

調理者と懇談しながら、審査員は試食をし、投票します。

審査の結果、邊見さんが最優秀を受賞しました。

表彰式では、来場された試食審査員にも、岩泉町産品や、短角牛のぬいぐるみなどがプレゼントされました。

「気楽に作れてリーズナブル」で、「いわいずみらしい」メニューが開発されました。
今日の作品が、商品化なんて事になるといいですね。